あがり症を克服するには!TOP > あがり症について > どんな人がなりやすい?

あがり症になりやすい人、なりにくい人とは

あがり症になりやすい人の特徴ですが、対人関係において苦手意識を持っている人が多いとされています。

人と話すのが苦手だという人や人見知りな人、発表など大勢の人から注目を浴びるのを苦手としている人が、あがり症になりやすいともいわれています。

対人関係において不安を抱いている人は、人の視線をマイナス思考に考えてしまい

あの人、何か私の悪口を言っているのではないか?

などと被害妄想をしてしまいがちです。

その結果、人の視線に恐怖心を抱くようになりあがり症になってしまうわけです。

逆に、あがり症になりにくい人の特徴ですが、なり易い人とは正反対で、
人と話す事が好きな人や人前で自分の考えを述べることが得意な人が挙げられます。

あがり症になりにくい人は、人と話すことにおいて全く苦手意識を持っていません。

営業職や接客・販売業などを経験している人は、人と話すのに慣れているので、
比較的あがり症になりにくいでしょう。

また、発表などをする機会が多く、人前で注目を浴びることに場数を踏んで
慣れている人などもあがり症になりにくいです。