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あがり症 運動の効果について

あがり症には運動が効果あるとは言えませんが・・・。

でも、運動方法によってはホルモン分泌を促してくれますので、
前向きな気持ちになることができるでしょう。

あがり症対策のために行う運動としてオススメなのが、
ウォーキング(ムリをしないでコツコツ続けていくことが重要でしょう)です。

ウォーキングは、ご自身のペースで行うことができますし、
続けることで下半身の筋肉を鍛えることができます。

また、人は運動するとセロトニンが分泌される他、ウォーキング(最も手軽で健康への効果が高い有酸素運動でしょう)などの有酸素運動を始めてから20分前後経過するとエンドルフィンといわれるホルモンが分泌されます。

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、分泌量が増えると、精神的に安定することができるでしょう。

それに、エンドルフィン(ストレスを緩和し、痛みを鎮める効果があります)は免疫力などをあげてくれますから、運動することで心身共に健康になれるのです。

20分以上ウォーキングを行えば、代謝が良くなりますし、血行の流れも改善されます。

何より、運動(始めは嫌々でも実際に体を動かすことで、前向きな気分になれる効果があるでしょう)した後の爽快感も味わうことができます。

エンドルフィンはあがり症に良い影響を与えてくれるホルモンだともいわれていますので、ウォーキングなどの有酸素運動を毎日の習慣にしてみてください。