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手術の種類について
もう、目つきが悪いと言われたくない!
腫れぼったい目はイヤ!
このような方は、二重まぶたの手術をしようと考えているかもしれませんね。
やっぱり手術は考え直すというあなたへ
二重になる手術の種類
こちらでは、手術の種類についてご紹介します。
「切開法」と「埋没法」は、大きく分けてこの2通りですが、
二重まぶたになりたい方は、もう色々調べてご存知かもしれませんね。
切開法とは
二重のライン上を切開して、まぶたの余分な筋肉や脂肪をある程度切除した後に、表面の皮膚を裏側の眼瞼挙筋腱膜組織と縫合する方法。
埋没法とは
医師によって糸のかけ方や糸の本数・ 結び方が異なりますが、基本的には同じ手術。
つまり、まぶたを大きく切開することなく、極細の医療用の糸を用いてまぶたの表と裏を縫い合わせて、その糸を結び目ごとまぶたの中に埋没してしまう方法です。
どちらの方法も長所と短所とがあって、100%理想的な手術法は存在しない。
短所をよく理解して、手術法を選択することになります。
切開法は、皮膚を切るだけでなく、まぶたの内部構造を二重瞼になるように根本的に変えてしまいますので、本当の二重瞼になる。
埋没法は、埋没法は皮膚を切らないので当然、まぶたの中も処理しません。
まぶたの内部構造は何ら変化せず、元のまぶたのままなのです。
人間の体は元に戻ろうとする修復機能がありますので、切開法の場合は変化させた二重のラインにとどまりますが、埋没法では元の一重に戻ろうとしてしまうのです。
これが埋没法の欠点・・・残念ながら避けて通ることはできません。
しかし、幸いなことに埋没法で二重瞼の本当のクセがつく人も多くいることも事実です。
クセのつき具合には差があります。
ほとんど元の状態に戻ったようにごくわずかにクセが残ったラインから
クッキリした二重のラインまで・・・
二重まぶたの手術を行う場合は、それなりのトラブルもあると思います。
よく、考えてから実行に移しましょう。