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胸の筋トレ方法について
胸の筋トレ方法には
・腕立て伏せ
・手合わせ
・ダンベルフライ
胸の筋トレで代表的なもは以上のようなやり方があります。
・腕立て伏せ
腕立て伏せは、ほとんどのかたが知っている筋トレですが、
腕立て伏せをすることで、腕だけでなく大胸筋も鍛えられます。
正しい腕立て伏せとは?
まずは、肩幅より少し広めに両手を床に付け、足を伸ばします。
そして、肘を外側に曲げるようにして、上体を落としていく。
たまに、両手の間隔が、肩幅よりも狭い人がいますが、
これでは大胸筋を鍛えることができません。
また、両手の間隔が広いほど大胸筋への刺激が強くなり、より鍛えることができます。
・手合わせ
手合わせは、これはとっても簡単な筋トレ方法です。
まっすぐ立ち、両手のひらを胸の前で合わせて合掌のポーズを取り、
両手を押し合わせるようにして力を入れるだけの筋トレです。
これなら、簡単でいつでもどこでもできますよね。
・ダンベルフライ
ダンベルフライは、ダンベルとベンチを使う方法です。
まずは、ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けになります。
ダンベルをもった両手を上へ伸ばし、のんびりと左右に両手を広げて肘を曲げ、
ダンベルをもった手を下ろしていき、また手を上へ伸ばしていくというものです。
これらの筋トレによって胸を鍛えることができるので、ぜひ挑戦してみて下さい。